【残厚にご注意！】
シエンタのブレーキパッドの交換事例をご紹介します
ブレーキパッドは消耗品ですので、磨耗によりブレーキの効きに影響を及ぼします。
▼ピットにてリフトで車体を持ち上げて、タイヤを外します
▼ディスクローターを覆いかぶさるように保護しているキャリパーのスライディングピンボルトを外し、キャリパーボディを真上に持ち上げます
この際に厚みのある新しいパッドが両側に入るようにピストンを縮めておきます。
▼パッドがだいぶ摩耗しています、残量が3ミリ程度で内側が方減りしています
▼上が使用済み・下が新品です。残厚3ｍｍ弱となっておりました
▼新品を取り付けてブレーキペダルを踏みながらブレーキの機能を戻します
近所を試験走行し、ブレーキの効き良好・異音なしにて完了です。
ありがとうございました。
なにか不具合を感じたり、気になることがございましたらいつでもお越しください。
㈲ヤマト自動車工業
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長野ＩＣから車で約１5分
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