【うっかりのキズでもスッキリと直します】
長野市オーナー様よりロードスターの板金修理の依頼をいただきました。
画像と共に修理の流れをご紹介いたします。
今回の修理
フロントドア・クォータパネル➝鈑金・修理・塗装
▼表面削り(熔接準備)
電機熔接で凹んだ鉄板を引っ張り出すため、古い塗膜を削り取り鉄板肌を露出させます
▼引っ張り・粗出し
スライディングハンマーを使い、凹んだ鉄板を手前に引き戻します
▼パテ付け
鈑金用パテを盛り、充分に乾燥させます
▼均し
パテ盛りと削りを時間をかけながら交互に繰り返し、表面を綺麗に整えます
▼塗装前処理
サフェーサーと周囲に足付を行い、塗装を乗りやすくさせておきます
▼アンダーコート吹付・塗装
下廻り独特の保護ペイント、アンダーコートを施工してから本塗装を行います
▼乾燥
ヒーターで時間をかけて乾燥させます(急激な乾燥ではヒビ割れになる事があります)
▼塗装磨き
ポリッシャーで研磨しながら塗装肌を整えます
▼修理完了
車内のクリーニングとボディ拭き上げをしてお渡しとなります
修理でお預かりの間はご不便の無い様に代車を貸し出ししております。
軽自動車ですが遠慮なくお申し付け下さい。
修理のご依頼誠にありがとうございました。
(有)ヤマト自動車工業
お見積りは無料！
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（もしくは090-4181-9896 または 090-4463-7481まで）
長野ICから車で約１５分
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