【サンバーエンジン部分オイル漏れ修理】

サンバー(TT2型)オーナー様からエンジン付近からオイルが滲み出ていると修理の依頼で来店いただきました。

▼スバルの軽トラックエンジンは真後ろの縦扉になっており、点検がし易いです

▼拡大 特に漏れが多い箇所を確認

▼これはエンジンのヘッドカバーパッキンからと読み部品を取り寄せします

▼付いていたものです

長期間強い力で締め固められているのと材質の劣化でゴムがカチン×2に固くなってました

本来は枠パッキンとOリングは流動するオイル漏れを防止する重要な役割をもっています。

しかしこれではパッキンの役目を果たせず、亀裂からオイルが滲み出てしまいます

旧年式スバルサンバーでは比較的多い事例です

▼新品パッキンを取付け丸印6箇所のボルトを均等に慎重に締め付けてエンジン始動確認♪

組み付け完成後、パーツクリーナーで油分清掃して完了です。

(有)ヤマト自動車工業

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